マップ上での会話・連続もの
※会話名は便宜的に付けたものです
ヴェイルの跳躍者
開始条件:特に無し
ダブリン:ベララ、お前以外のヴェイルの跳躍者に会ったことがないんだが?
ベララ:まだ新しいから!最近活動を始めたばかりでね。アーラサンの森が変になり始めてからよ
ダブリン:いつの話だ?
ベララ:エルガナンとギランナンが現れる少し前ね
ダブリン:偶然ではないだろうな
ベララ:うまく重なるでしょう?うまく、じゃないけど…
ダブリン:ヴェイルの跳躍者の普段の食事は?
ベララ:ほぼアーラサンの森で採れるものね
ダブリン:ハラの網焼きか?
ベララ:不謹慎ね
ダブリン:冗談だ
ベララ:ほとんど植物よ。たくさんあるの。サラダになることもある
ダブリン:ヴェイルの跳躍者になるにはどうするんだ?
ベララ:単純よ。アーラサンの森で生き延びるの
ダブリン:それだけか?
ベララ:アーラサンを漂う力は…おかしい。世界が混乱してるというか、危険でね。耐えられない人もいる
ダブリン:生き延びられたら、必要な力を持ってると。グレイ・ウォーデンと似てるな
ベララ:アーチデーモンはいないけどね。グリフォンも!いたらいいのに
ダブリン:ヴェイルの跳躍者はどれだけいる?
ベララ:どうだろう
ダブリン:秘密なのか?
ベララ:違う。秘密にすべきかな。でも、毎日変わるの。死んだり、行方不明になったり。辞める人もいる
ダブリン:それで加入する人がいるのか?
ベララ:グレイ・ウォーデンもいるでしょう?
ダブリン:なるほど
ダブリン:ベララ、どうしてヴェイルの跳躍者にいる?
ベララ:理由はたくさんある。個人的な理由もあるけど、一番の理由は故郷の危機だからよ。何かしなきゃと思って
ダブリン:なるほど。大義のために戦うのはいいことだ
ベララ:いろんな遺物が見つかってるの。すごいことができるのよ。世界を変えられると思う
ダブリン:滅ぼすことも
ベララ:まあ、まだ失敗はしてない
部族のこと
開始条件:特に無し
ベララ:ダブリン、部族と会いにいくことはある?
ダブリン:森を出てからは会ってない
「獅子の目にも涙」クリア後ダブリン:エルドリンには会ったが、一人で住んでるしな
ベララ:家族や友達には会ってないの?
ダブリン:もうずっと会ってないな
ベララ:気にならないの?
ダブリン:俺が出てきたんだ。自分のせいだ
ベララ:恋しいでしょう
ダブリン:場合によるな。過去のことだ
ベララ:今はウォーデンだけど、デイルズでもあるのよね?少なくとも昔はそうでしょ?
ダブリン:いつまでもデイルズだ。変わりはない。アラベルを見ると記憶が蘇る
ベララ:いい思い出?
ダブリン:一部は。あれを森の中で、風のように走らせたこととか
ベララ:大好きだった
ダブリン:アラベルが崖から落ちて、腕を折ったりな
ベララ:それも楽しかった。いい思い出
ダブリン:まあ…そうかもな
ダブリン:ベララ、アラベルで腕を折るのがどうして楽しいんだ?
ベララ:いや、それは痛いけど。両腕折ったんだよね。その後で気絶した
ダブリン:大変だったろうな
ベララ:その後よ。治療法を勉強し、樹皮と花を少しずつ混ぜて、治療に使えるか試した
ダブリン:ハーディングと庭園みたいだ
ベララ:小さなことを積み重ねて、新しいものと改善されたものができた。あれこれいじるのは好きよ
ベララ:ダブリンは部族を離れたこと、後悔してない?
ダブリン:自分の人生や、ウォーデンになったことも後悔してない。体験してきたことも
ベララ:「でも」、はある?
ダブリン:まあ…両方できたらよかったとは思う
ベララ:それは大変ね
ダブリン:部族の一員として全力を注ぐか、まったく関わらないかのどちらかだからな。俺は決断した
ダブリン:デイルズについては…俺はデイルズの世界がどうして特別なのか知るために、外の世界を見る必要があった
ベララ:どういう風に?
ダブリン:当時は自分の生活のありがたみをわかっていなかった。当然だろう?部族は孤立していた
ダブリン:外を見るのはほぼ不可能だった
ベララ:なるほどね
ベララ:小さい頃、すごく小さい頃だけどね。街や村を通り過ぎながら、どんな感じだろうって、よく思った
ベララ:移動ばかりしてないで、落ち着くのって
ダブリン:そうだろう?自分の家があって、食べ物を探し回る代わりに市場で買う
ダブリン:よその者と仲良くなる
ベララ:でも実際にやってみて、どうだった?
ダブリン:まあ…違っていた
ベララ:部族の外の暮らしはどう違ってたの?
ダブリン:それまで当然だと思っていたことがわかり始めた。食べ物とかな
ベララ:食べ物がない所だったの?
ダブリン:デイルズの食べ物だ。ハラのミルクの良さは、飲めなくなるまでわからない。バターも。セダスのどこにもなかった
ベララ:人はどうだった?
ダブリン:共通の目的を持つ感覚が恋しかった。部族は団結していた。外では、みんな個人の利益を考えてた
ダブリン:だからグレイ・ウォーデンに入った。またそういう目標を持って、共に戦いたくて
古代エルフの遺物
開始条件:特に無し
ダブリン:ベララ、お前が研究してる古代のエルフの遺物が何をするか、どうやって調べるんだ?
ベララ:いろいろ触る。スイッチを入れて様子を見るとか
ダブリン:かなり…適当だな
ベララ:教えてくれる人なんて残ってないからね
ダブリン:スイッチを入れて、フェイドから悪魔が出てきたら?
ベララ:スイッチを切る
ダブリン:それだけか?
ベララ:まあ、そうでもないけど、悪魔は止められる
ダブリン:意外なことをする遺物に遭遇したことは?
ベララ:ある。いや。まあ、いや
ダブリン:よくわかった
ベララ:遺物は設計された通りに動くの。使い方の問題よ
ダブリン:どうしたら使い方が正しいとわかる?
ベララ:いつもは耳鳴りや涙目、頭痛が治まった時ね
ダブリン:常にいい兆候だな
ダブリン:ヴェイルの跳躍者で見つけた、一番有用な遺物は何だ?
ベララ:地下墓地に変なのが埋まってたの
ダブリン:何かしたか?
ベララ:端にとても早く回転する突起みたいのがあってね。歯磨きに使えると思った
ダブリン:え、古代エルフの祖先は、魔法の歯ブラシを作ってたのか?
ベララ:そして死者と一緒に埋めてた
ダブリン:怪物狩りに役立ちそうな遺物はないか?
ベララ:うーん…あった。フェイドにいろいろ投げ込めるの
ダブリン:それはいい。ぜひ欲しい
ベララ:でも、あなたも投げ込まれるよ。起動する人も消えるから
ダブリン:どうやって試した?
ベララ:ローナスがね。ヴェイルの跳躍者だったの。やめろと言ったのに。いつか戻ってこれるといいけど
ビスケット
開始条件:特に無し
ダブリン:言い忘れてたが、この前、アサーンに残りをやったんだ
ベララ:へえ?気に入ってた?
ダブリン:全部2口で食べた。そこまでは簡単だった
ダブリン:それで腹をこわしたのかも
ベララ:どうしてわかるの?
ダブリン:匂いでわかる
ベララ:あたしが作ったビスケット見た?部屋に届けたんだけど
ダブリン:ああ。少し硬いが、うまかったぞ。礼を言い忘れてた
ベララ:え…食べたの?全部?
ダブリン:どうして?何だ?
ベララ:えっと…
ダブリン:ベララ
ベララ:アサーン用の犬ビスケットだったの。あ、グリフォンって犬用ビスケット好き?
ベララ:用意しておいたビスケットだけど、見た?アサーンは食べた?…あなたじゃなくて
ダブリン:ああ。「アサーン用のビスケット。食べるな」ってあったから
ベララ:よかった!気に入った?
ダブリン:食べた後で3回声を上げてたから、そうだな
ベララ:よかった!その後で浮いたりしなかったよね?
ダブリン:いや…なぜ聞く?
ベララ:別に!
ダブリン:ベララ、前のビスケットと違うものを入れたのか?
ベララ:あたしじゃなくてルカニスが作ったの!食堂で手伝い合ってるから
ダブリン:ルカニスに赤ピーマンを少なめにするよう頼んでくれるか?アサーンにガスがたまる
ベララ:自分で言えば?
ダブリン:お前が言えば黙ってやってくれる。俺だと金を要求される
地底回廊
開始条件:特に無し
ダブリン:アーラサンにはダークスポーンがたくさんいるのか?
ベララ:時々出るくらい。あそこは地底回廊があまりないし
ダブリン:地底回廊はどこにでもあるのかと思ってた
ベララ:いくつか先端は見つかるけど、その程度ね
ダブリン:へえ。どうしてだろう?
ベララ:地底回廊みたいなものがある場所があったの。森の南端にね
ダブリン:あった、とは?
ベララ:見つけたヴェイルの跳躍者が入口を壊したのよ。中に入るなというメモを残して、自分と一緒に封印したの
ベララ:がれきのある所まで別の偵察隊を送ったら、2日間笑い声が聞こえて、その後沈黙に変わったって
ダブリン:それは問題だな
ダブリン:地底回廊の入り口を壊したヴェイルの跳躍者だが、ラメシュを思い出させるな
ベララ:誰それ?
ダブリン:ウォーデンだ。古い洞穴で問題を見つけ、山ごと吹き飛ばした
ダブリン:あいつがそこで見たってものは…
ダブリン:お前の話で思い出した
ベララ:うわ、気味悪い
悪魔への懸念
開始条件:「何かがおかしい」クリア後、「戦うチャンス」クリア前
ベララ:ルカニスとは大親友になったみたいね
ダブリン:夜中に「悪意」がルカニスを操って、枕で俺を窒息させようとする気がしてる
ベララ:理解し合ってるわけね
ダブリン:殴り合いに発展するほどな
ベララ:ダブリン、本気?「悪意」を理由にルカニスを殺すなんて
ダブリン:悪魔に憑依された凄腕のアサシンを、放っておくわけにはいかないだろ
ダブリン:ルカニスはいい奴だが、「悪意」がその気になればルカニスは俺たちが寝てる間に全員殺せる
ベララ:そんな言い方をするなんて…もしかして眠らないほうがいいのかな
マップ上での会話・単発もの
発生条件:特に無し
ダブリン:例のエルヴィアンを使えるようにしたのはお前らしいな
ベララ:ええ!まあ、ほとんどね。みんなに助けてもらった
ダブリン:それで、どれだけ安全なんだ?心配は要らないか?
ベララ:ああ!全く心配いらないよ
ダブリン:では、安全なんだな?
ベララ:いや、心配しても無駄!何か起きたとしても、一瞬だから!
ダブリン:ふむ。頼もしい
発生条件:特に無し
ダブリン:お前が見つけた「ナダス・ダーサレン」の精霊のことを聞いた
ベララ:正直、予期してなかったわ
ダブリン:気をつけろ。突然現れるような奴らは大抵ケツに噛みついてくる
ベララ:アサーンみたいに?
ダブリン:ははは。奴のクチバシは痛いぞ
発生条件:特に無し
ダブリン:神々はディメタズ・クロッシングで何をしてたんだと思う?
ベララ:肩慣らしでもしてるような感じだった。まるでどこまでやれるか試してるみたいに
ベララ:人々をおもちゃのように扱って。モリガンは「力の誇示」と言ってた
ダブリン:彼女のことは知らないが、同意だな
発生条件:特に無し
ベララ:あ、ダブリン!アサーンの羽毛が生え替わる時、その羽毛はどうしてる?
ダブリン:何だか悪い予感がするぞ
ベララ:悪くないよ!考えてたの。枕を作れるかなって!
ダブリン:アサーンの古い羽毛の上で寝るなんて…
ベララ:変?何でも無駄にするのはよくないでしょ?
ダブリン:一日中あいつの匂いを嗅いでるんだ。寝る時くらい休みたい
発生条件:「ワイスハウプト包囲」クリア後
ダブリン:なあ、トレランを知っているか?
ダブリン:お前より少し年下で、黒っぽい髪で、エルフのわりに大きい
ベララ:ああ!知ってる。というか、子供の頃に知ってた。ウォーデンの仲間なの?
ダブリン:ワイスハウプトまでは。家族を探し、英雄として死んだと伝えたい
ベララ:ストライフなら詳しい。話してみる
発生条件:「ワイスハウプト包囲」クリア後
ダブリン:神と直接会ったのか。どんな気分だ?
ベララ:細かく言うと、神々ね。ちょっと変な感じ。ちょっと以上かな。でも正直、楽になった
ダブリン:どういう意味だ?
ベララ:実在するってこと。そして結構悪者で、祈る人のことなんて気にしてないみたい
ベララ:だから、話が複雑じゃなくなるのよ
ダブリン:単純なほうがいいからな
発生条件:「小さなドラゴンの孵化」クリア後
ダブリン:ターシュが面白いこと言ってたぞ。お前とアサーンについて
ベララ:え?うーん、何のことだかわからない
ダブリン:オリーブオイルまみれにしたのはお前らしいな
ベララ:スピードを高めようとしてたのよ!抵抗を減らせるかと思ったの
ダブリン:ターシュが死ぬほど笑い転げる中、1時間も食堂を滑り回ってたんだぞ
ベララ:理論は正しかったのに
発生条件:「悪魔の契約」クリア後、「影を越えて」クリア前
ダブリン:ベララ、シリアンはよくない連中と関わってしまったようだな
ベララ:ええ。まだ理解できない
ダブリン:救えない奴なんかいないと、グレイ・ウォーデンで学んだ
ベララ:そうなるといいけど
発生条件:「大釜」クリア後、「冒涜と喪失」クリア前
ベララ:他のグリフォンも見つけられるよ。きっとね
ダブリン:信じてくれてありがとう。そう祈ろう
ベララ:大丈夫。アサーンに対する気持ちは見たもの
ベララ:アサーンとその家族のためなら、アーチデーモンの3体くらい倒せるよ。きっとね
ダブリン:ははは。餌がもっと必要になるな
発生条件:「過去からの叫び」クリア後
ベララ:ダブリン。もし、その、わかったことについて話したいなら、話し相手になるよ
ダブリン:ありがとう。しかし、ウォーデンの問題だからな
ベララ:でも「歴史は嘘だった」という話でもあるし…
ベララ:あたしたちはデイルズで、問題なのはデイルズの神々だし、話し合えると思う
ダブリン:なるほど。納得した
発生条件:「影を越えて」クリア後
ダブリン:ベララ。シリアンのことは残念だった
ベララ:苦しい。最後に話はできたけど。本当の彼と
ダブリン:せめてもの救いだ。しかし、辛いだろうな。もしアサーンに何かあったら…
ベララ:できるうちにかわいがって
ダブリン:そうだな
発生条件:「冒涜と喪失」クリア後
ベララ:他のグリフォンだけど。どうするか決めたんでしょ?
アーラサンをグリフォンの家とした場合ダブリン:ああ。森の中のほうが幸せだろう。それに、必要な時がきたら来てくれるかもしれない
グリフォンをウォーデンに返した場合ダブリン:ああ。エブカとアントワンの元に戻る。またウォーデンを目指すんだ
ベララ:そうか!いい考えだね。ところで、1頭余分に見つけてたりしない?
ダブリン:ベララ。グリフォンは飼えないぞ
ベララ:何も言ってないのに!
ダブリン:言わなくてもわかる
発生条件:「冒涜と喪失」クリア後
ベララ:どうしてあんなことしたんだろ?ワイスハウプトの複製なんて
ダブリン:故郷の思い出かな?穢れに襲われる前で、最後に思い出せることだったんだ
ダブリン:当時の暮らしを追体験しようとしたが、やり方がわからなかった
ベララ:ふうん。すごく気味悪いけど、わかる気はする。変だけど
ダブリン:ウォーデンの醍醐味だ。戦いで生き残ると、その後に興奮が訪れる
灯台での会話
灯台での会話は発生条件がよく分からなかったので、条件の記載を省いています。
ベララ:いい部屋ね
ダブリン:ありがとう
ベララ:もう分解したいものを見つけた!
ダブリン:やめておけ
ダブリン:悪くない。ここならいろいろいじれる
ベララ:地下室があるといいんだけど。地下室はあると思う?
ダブリン:ここなら何でもありそうだ
ベララ:ソラスならすごいものをしまっていそう
ダブリン:やめよう
ダブリン:こいつの見た目が気に入らない
ベララ:どこが嫌なの?
ダブリン:全部だ。何も存在してない
ベララ:何を期待してたの?
ダブリン:さあ。山か何かかな
ベララ:読めない本もあるの。どんな内容なのかな?
ダブリン:本当に知りたいのか?
ベララ:もちろん。世界にはもっと知識が必要で…
ダブリン:いや、俺たちが知るべきかどうかだ。デイルズはさらに隠された過去を明らかにすべきか?
ベララ:すでに若干手遅れよね
ベララ:ここは少しワイスハウプトの図書館を思い出すわね
ダブリン:閉じ込められて、ダークスポーンの群れに扉を叩かれない時のな
ダブリン:それに外をアーチデーモンが飛び回って
ベララ:はいはい。同じなのは本の匂いだけかな
ベララ:ウォーデンの普段の活動と比べて、ここの食事はどう?
ダブリン:まず、温かい。ウォーデンの食事は冷めたグルエルだ。
ベララ:うえ。グルエルって何?
ダブリン:それは永遠の謎だ。答えは誰も知らない
ベララ:知らないほうがよさそう
ベララ:景色に慣れた?
ダブリン:いや。無理かもしれない。実体が欲しいんだ。触れる物。殺せる怪物
ベララ:フェイドの深淵の話は聞いてるでしょ?絶対何かはあるはずよ!
ダブリン:ああ。人を殺す雲か。俺の仕事じゃない
ベララ:料理人って楽しそう
ダブリン:転職でもするつもりか?
ベララ:おいしい料理を作ってみんなを幸せにしたら、あたしも幸せになるでしょ?
ダブリン:ワイスハウプトの料理長に会わせたいな。自分のいら立ちを料理にぶち込む嫌な奴だ
ベララ:うわ
ダブリン:食べるたびに苦痛を味わえる