2025/3/16:発見した会話の追加
※最新の追加分は文字色を赤色にしています
マップ上での会話・連続もの
※会話名は便宜的に付けたものです
グリフォンとスケルトン
開始条件:なし
発生条件:「魂の犠牲」クリア前
エムリック:ダブリン、アサーンはどうしている?
ダブリン:行儀よくしてる。いい子にしてるし、ネズミみたいに静かだ
エムリック:じゃあ、部屋から聞こえる金切り声は…
ダブリン:え?ターシュが短気を起こしてわめいてたんだろう
エムリック:明らかにグリフォンの声だったが
ダブリン:わかったよ。行儀が悪い時もある
エムリック:しっかりしつけないとだめだ。マンフレッドにも善悪を教える必要があった
ダブリン:アサーンはグリフォンだけどな
エムリック:そして賢い。もっと賢くなるぞ。本当だ
発生条件:「魂の犠牲」クリア前
ダブリン:エムリック、マンフレッドには自分でいろいろと学ばせるべきだ
エムリック:例えば?
ダブリン:普通の子供と同じだ。転んで膝をすりむかせればいい
エムリック:そんなことをしたら膝頭が外れて、歩行できなくなるかもしれない!
ダブリン:しかし次からは、転ばずに歩くことを覚えるかもしれない
エムリック:世界を経験したいだけの精霊に、そんなことを求めるのは酷だ
ダブリン:転ぶのもこの世界の一部だぞ
エムリック:マンフレッドの体は複雑にできてるんだ!不必要に怪我をさせることはない
発生条件:「魂の犠牲」クリア前
ダブリン:エムリック、共同墓地では皿洗いをしてたか?スケルトンの執事の仕事かな?
エムリック:私だってかつては見習いだった
ダブリン:今は?
エムリック:まあ…コホン…鍋磨きぐらい完璧にできるとも
ダブリン:よかった。今夜は後片付けを頼む
発生条件:「魂の犠牲」クリア前
エムリック:ダブリン?今朝、蒸留器に羽毛が詰まってたんだが
ダブリン:お前の枕は羽毛なのか?俺のはただのわらだ
エムリック:話をそらすな!アサーンなのはわかってる。手に負えない
ダブリン:まだ子供なんだ
エムリック:手に負えない大人になる子供だ。成長しきったグリフォンなら、どれほどの被害を出すと思う?
ダブリン:素晴らしいダークスポーンキラーになるだろうな
ダブリン:エムリック、俺は執事を育ててるわけじゃないんだ
エムリック:だが、もっとしつけが必要だろう
発生条件:「魂の犠牲」クリア前
エムリック:マンフレッドは灯台になじんでる。最近は成長が早い
ダブリン:でもアサーンのように飛べるか?
エムリック:扉を開けられる
ダブリン:アサーンはダークスポーンを殺せる
エムリック:マンフレッドには花を集めてもらいたい
ダブリン:アサーンはその花を食えるし、水に潜って魚も捕まえられるぞ
エムリック:マンフレッドは静かで行儀がいい
ダブリン:へえ?まあ…アサーンは…
エムリック:何だ?
ダブリン:お前は自分の複製を育ててるんだ、エムリック
エムリック:お前も同じだろう
発生条件:「意思と遺言」クリア後
ダブリン:エムリック。アサーンはマンフレッドがいなくて寂しいみたいだ。お前の部屋で探してた
エムリック:いつも食べこぼしを探してるだろう
ダブリン:いや、悲しい声を出してた
エムリック:かわいそうに
ダブリン:あいつを探してた時…誰かが泣いてる声も聞こえたような気がする
エムリック:ああ
ダブリン:俺も寂しいよ。アサーンを失うなんて考えられない
発生条件:「死者の後継者」および「冒涜と喪失」クリア後
エムリック:言おうと思ってたんだがな、ダブリン。前の戦いで、アサーンはよくやった
ダブリン:そうだろう?
エムリック:心が一つになっているようだった。完全に
ダブリン:まあ、アサーンにはちょっとした導きと規律が必要だったのかもな
ダブリン:ところで、マンフレッドが一人で中庭を歩き回ってたぞ?
エムリック:遠出してないといいが!
エムリック:しかし…もう魔道士として、独立しないといけないからな
ダブリン:ははは。お互い、どうしてこんなことになったのかな?
エムリック:愛だろうな
フェイド
開始条件:特に無し
ダブリン:エムリック、面白い仕事をしてるな
エムリック:フェイドの探検は仕事じゃない!
エムリック:人生が何度あっても、あそこの謎は研究しきれない
ダブリン:だろうな。大変すぎる
エムリック:意味がわからない
ダブリン:魔道士はいつもそうだ
ダブリン:エムリック、フェイドについてわからないことがある
ダブリン:創造の源で、精霊が住む場所で、夢を見る時に行く所で――
エムリック:お前たちデイルズは、神々の故郷だと考えていた
ダブリン:それもある。そして悪魔の王国か何か――
エムリック:あらゆる魔法の源でもある
ダブリン:そして死んだ後に魂が通る場所かもしれない
エムリック:その説明は単純すぎる
ダブリン:単純だって?
エムリック:退屈だったら研究する価値がないだろう
エムリック:ダブリン、フェイドの何か奥深いことが気になってるようだが?
ダブリン:全部だ。現実とは思えない
エムリック:灯台のすぐそばにあるだろう
ダブリン:窓から見えるのはわかってる。もちろん奇妙だが、あそこだけ変な天気なのかもしれない
エムリック:「変な天気」とは。まったく、教えたいことがたくさんある
ダブリン:デイルズの部族がもう試した
ダブリン:全ては自分が見えないところからくる、触れられない力を信じることにかかってる
エムリック:信じてくれ。フェイドは本当にあるんだ、ダブリン。私たちが経験する全ての基礎だ
ダブリン:本当にあるってのは、ロットクローが村を脅かすとかだ。鶏を食い、山羊を食い、子供を食う
ダブリン:だから村人が俺みたいなのを雇う時は、みんなが問題について意見が合う
ダブリン:でもフェイドは、エムリックを10人同じ部屋に入れたら、10人とも違う意見を言うだろう
エムリック:そこが素晴らしいんだ!
エムリック:現実が複雑な境界線上で分裂し、見るたびに新しい発見がある
ダブリン:悪夢を楽しめ
エムリック:ダブリン、フェイドには素晴らしいところもあるぞ
ダブリン:あの光のショーはきれいだな
エムリック:それ以上に深い美しさがある
エムリック:魔法の滴が突然、巨大な海のような模様を見せる。失われた記憶の隠された泉だ
エムリック:そして時間の結合を解けるかもしれない瞬間も
ダブリン:はは。そうだろうな、エムリック。でも…
エムリック:でも?
ダブリン:お前が俺たちの味方でよかったよ
グレイ・ウォーデン
開始条件:特に無し
エムリック:ダブリン、どうしてグレイ・ウォーデンになったんだ?
ダブリン:いつ聞かれるのかと思ってた
ルークがグレイ・ウォーデン以外の場合エムリック:お前が初めて会ったウォーデンだからな
ルークがグレイ・ウォーデンの場合エムリック:まあ、ウォーデンに会ったのはお前とルークが初めてだ
エムリック:ぶしつけな質問だったなら…
ダブリン:俺はいい
ダブリン:ウォーデンの中には穢れたから入る者もいるし、故郷を守るために入る者もいる
ダブリン:俺の場合は、挑戦を求めた
エムリック:ダブリン、自分で選んだ道について、熟考することはあるか?
ダブリン:ウォーデンになったことか?
エムリック:とても勇敢な行為だが、早死にして地底回廊行きになると知っていて…
ダブリン:誰もがいつか行く
エムリック:若いと死は身近に感じられないかもしれない
ダブリン:それなら、今できることを楽しまないとな
ダブリン:エムリック、ウォーデンが早死にするって話の後、遺言を用意することにしたんだ
エムリック:素晴らしい
ダブリン:アサーンはお前に遺す
エムリック:何だと?
ダブリン:1日に4、5時間は相手をする必要がある。虫も集めてくれ
「魂の犠牲」クリア前、またはエムリックがリッチにならなかった場合エムリック:それなら、私が永眠する時にはお前にマンフレッドを託そうダブリン:おいエムリック:まず、関節の回転具合を1日おきに確認する必要がある。それから――
エムリックがリッチになっている場合エムリック:それなら、私に何かあったらお前がヨハナを見張ってくれダブリン:しゃべる頭蓋骨か?エムリック:エーテルの封印を用意するんだ。結界を減衰させる方法を見つけさせてはだめだ。それから――
ダブリン:遺言を書き直そう
共同墓地の戦い
開始条件:特に無し
ダブリン:エムリック。共同墓地ではどんなことをしているんだ?
エムリック:次々と訪れる死の世話をする
エムリック:儀式を執り行い、遺体を準備し、悲しむ者たちを慰め、学生たちに教える
ダブリン:ふうん。アンデッドの怪物と戦うのは?
エムリック:それは誰でも知ってる話だ
ダブリン:エムリック。面白い話があるはずだ。共同墓地の戦いについて話してくれ
エムリック:ある獣がいた…
ダブリン:ああ
エムリック:お前の倍くらい背が高くて、クモの脚を持ちながら、人のように歩いた
エムリック:賢いその獣は探検隊を襲った。私たちはようやく捕らえて首を落とした
ダブリン:悪くない。アンデッドか?
エムリック:そうだ。誰かが入念に体を準備していたんだ
エムリック:誰も理解できない言語でささやき…聞き取れたのは自分たちの名前だけだった
ダブリン:共同墓地の怪物の話はもっとないのか?
エムリック:ほとんどのアンデッドは、模範的な市民だ。忘れるな
ダブリン:ああ
エムリック:マーナが一度、珍しいものを見つけたんだ
エムリック:突起のある癒合した骨でできていて、あまりにも浅い小川から飛び出した
ダブリン:どこから来たんだ?
エムリック:残酷な魔道士が実験したんだろう
エムリック:だが時々、他の存在が…入り込むことがある。死者の同情に引き寄せられてな
ダブリン:ぜひ俺の剣を試してみたい
木彫りの彫刻
開始条件:特に無し
エムリック:その木彫りはとても美しいな、ダブリン
ダブリン:ありがとう
ダブリン:素朴すぎて好みには合わないと思ったが
エムリック:芸術家の手腕は、いかなる時も評価されるべきだ
エムリック:ハラの像をアサーンに噛ませるとは驚いたが
ダブリン:何をしたって?
エムリック:ダブリン、彫刻の題材はどうやって選んでいる?
ダブリン:木目の模様。木材の流れだな
ダブリン:探りながらやるんだ。無理に刻むと血だらけになる
エムリック:呪われた彫刻だけは避けたいな
ダブリン:わずかな血で?
エムリック:珍しいが、灯台は多くの精霊を引き寄せる
ダブリン:俺の彫ったナグが踊り始めたら、お前を呼ぶからな
エムリック:彫刻をありがとう、ダブリン。最高の贈り物になったよ
ダブリン:いいんだ。あの司書の友人に大切にするよう伝えてくれ
ダブリン:普通なら顔が頭蓋骨になってる小像は作らないからな
グリフォン
開始条件:「ねぐら」クリア後
発生条件:グリフォンをウォーデンに返した場合
エムリック:グリフォンはグレイ・ウォーデンとうまくやっているか?
ダブリン:話を聞き始めたのもいる。特にエブカが話す時だ
ルーク:ははは。そのうちウォーデンの誓いを暗唱させるぞ
ダブリン:アントワンはグリフォンの鎧をもっと作るとか言ってたな。採寸しようとしてた
エムリック:だから腕に包帯を巻いていたのか
ダブリン:脚を見てないだろう。熱心な男だ
発生条件:アーラサンをグリフォンの家とした場合
エムリック:グリフォンはアーラサンの新しい家に満足してるのか?
ダブリン:というか、古い巣だな
ダブリン:なんとなく覚えているんだと思う。前にあの森を巡回していたことがあるって
ダブリン:エルドリンは、古い遺物が急に作動すると大声で叫ぶグリフォンがいると言っていた
エムリック:興味深い。アサーンにもエルフの魔法を感知できるよう教えるといい
ダブリン:どうかな。大騒ぎする言い訳を与えるようなものだ
アーラサンをグリフォンの家とした場合エムリック:お前の仲間の助けで、アーラサンの上空にグリフォンの群れが見えるようになるな
グリフォンをウォーデンに返した場合エムリック:ウォーデンの訓練を受ければ、いずれは人を乗せるようになるんだろうな
ダブリン:そのつもりだ
エムリック:空一面を飛び回るグリフォンの群れか
ダブリン:そんなことで感動するとは意外だ
エムリック:まあ…子供の頃、第3次ブライトで空を飛ぶウォーデンの像を憧れて見ていたんだ
ダブリン:エムリック少年は、本物のグリフォンに金切り声を出されたらどう思うかな?
エムリック:ダブリン、当時は本当に憶病でな…
マップ上での会話・単発もの
発生条件:「過去からの叫び」クリア前
エムリック:闇に吠える者という怪物だが、似たようなものを見たことは?
ダブリン:ない。俺の知ってるウォーデンもだ
ダブリン:穢れてるが、ダークスポーンではなく、賢い。特別だ
ダブリン:普段なら喜んで狩るが、今はな
エムリック:アサーンの兄弟はきっと見つかる
ダブリン:そう信じよう
発生条件:特に無し
エムリック:この前見つけた本はどうだった、ダブリン?
ダブリン:最悪だ。捏造された「事実」、想像上の怪物、肘掛け椅子から離れない著者
エムリック:お前の動物寓話集には敵わないか
ダブリン:食べさせたい相手がいるなら薦める
発生条件:「ワイスハウプト包囲」クリア後
エムリック:ワイスハウプトでアーチデーモンにとどめを刺した時は…
エムリック:また善良な者を失わなくてよかったよ、ダブリン
ダブリン:「死には犠牲を」。皮肉だな
エムリック:生きることが勇敢なこともある
ダブリン:そうかもな。一番悲しまれないだろうし
発生条件:「死者の館」クリア後
ダブリン:ずっと彼女の手を持ってたのか?
エムリック:栄光の手を見つけた時は、ヨハナが関与してると知らなかったんだ
エムリック:自分で手術なんて…その頃には、もうアンデッドだったのかもな
ダブリン:今じゃ乱暴な手が、そこらで問題を起こしてるってわけか
エムリック:それは、独立した意思があるかどうかという疑問を生むな
ダブリン:ヘゼンコスの手には、それぞれ心があるのか?
エムリック:私が一番心配してるのは、手を生み出した邪悪な心だ。ヨハナを止めなくては
発生条件:「過去からの叫び」クリア後
エムリック:イッセヤに起きた不死は恐ろしいものだな
ダブリン:闇に吠える者イッセヤは、ウォーデンであろうと、とっくの昔に死ぬべきだった
エムリック:穢れはほとんどの者を殺すのに、なぜ恐ろしい力を持つわずかな者には力を与える?
ダブリン:さあな。俺があんなふうになったら、ターシュの息で焼き殺してくれ
発生条件:「準備」クリア後、および「魂の犠牲」クリア前
ダブリン:妙な話を聞いたぞ、エムリック
エムリック:マンフレッドが私と寝ているというのは嘘だ。彼がベッドのシーツに絡まり、ターシュがそれを勘違いして…
ダブリン:それじゃない
ダブリン:お前が大きな屍術儀式の準備をしてると聞いた
ルーク:俺は何も言ってない
エムリック:信じるよ、ルーク。しかし…
ダブリン:エムリック、お前はよく独り言を言うだろう
エムリック:しまった
エムリック:難しくて繊細な儀式だ。今度説明する…成功したらな
ダブリン:わかった。幸運を祈る
発生条件:「意思と遺言」クリア後
エムリック:ダブリン、考えてたんだが。リッチダムになることについて、お前はまったく驚いていなかったな
ダブリン:俺はウォーデンになる誓いを立てた時、ダークスポーンの血をすすったからな
エムリック:それは興味深い
ダブリン:「敵を知れ」ってやつだ。とにかく、それで俺は変わった
ダブリン:死は普通の人と同じ意味を持たないし、俺はそれを受け入れてる。大義のためだ
エムリック:なるほど。気高いものだな
ダブリン:お前のリッチダムも同じだと思う
発生条件:「意思と遺言」クリア後
ダブリン:エムリック、一応言っておくぞ
エムリック:何だ?
ダブリン:俺とお前は怪物を狩るチームだ。ウォーデンとリッチ。ダークスポーンから悪魔まで、俺たちで片付ける
エムリック:肉体がある敵もない敵も、か?
ダブリン:わかってきたな。どれだけ金が稼げるか考えてみろ
エムリック:リッチダムは富を求めたりはしない!
ダブリン:やりようはあるだろう
発生条件:「冒涜と喪失」クリア後、およびファースト・ウォーデンを殴っていた場合
エムリック:ワイスハウプトのファースト・ウォーデンと再会したんだな
ダブリン:ああ。ルークに殴られたのも覚えてたみたいだ
ルーク:言い訳すると、あの前から怒ってた
ダブリン:俺が入った時、提督は筋金入りに見えた。いかにもグレイ・ウォーデンらしかった
エムリック:その立派なイメージに固執したのが破滅の原因か
ダブリン:穢れてボロボロになっても、まだ歴史に刻むことに執着するなんて
発生条件:「冒涜と喪失」クリア後、およびファースト・ウォーデンを説得していた場合
エムリック:ワイスハウプトのファースト・ウォーデンと再会したんだな
ダブリン:予想外だった。包囲されて、ルークにやりこめられた時と同じ目をしてた
エムリック:深淵を前にした男か
ダブリン:引き返したんだ。ギランナンにも闇に吠える者にもやられなかった
ダブリン:その点はファースト・ウォーデンを尊敬する
発生条件:ルークがエムリックと恋愛関係にある場合
ダブリン:また噂を聞いたぞ、エムリック
エムリック:どんな噂だ?
ダブリン:お前とルークが親密になってると
ダブリン:色目を使い、心を温め、琴線に触れ…
エムリック:もうわかった
ダブリン:だが、俺から何か助言が聞きたければ…
エムリック:ダブリン。私は助言などまったく必要ない
ダブリン:次はそれを本にするといい
発生条件:ルークがダブリンと恋愛関係にある場合
エムリック:なんだか最近、アサーンは機嫌が悪いな
ダブリン:嫉妬してる
エムリック:ルークとお前が過ごす時間が増えているからか?
ダブリン:聞いたのか?
エムリック:兆候があった。ちらりと見るとか、息を飲むとかな
エムリック:ハーディングからも聞いたが
ダブリン:ははは。ちらりどころじゃなかったが、彼女の言うとおりだ
エムリック:それは素晴らしい
灯台での会話
灯台での会話は発生条件がよく分からなかったので、条件の記載を省いています。
ダブリン:エムリック、マンフレッドがウィスプって本当か?
エムリック:好奇心のウィスプだ
ダブリン:そのウィスプは好奇心が強いあまりにここへ来て、体に命を吹き込み…お前にお茶を出してるのか?
エムリック:マンフレッドはお湯を沸かすのが好きでな。湯気に魅了される
エムリック:ダブリン、アサーンにはどこまで遠出を許してる?
ダブリン:「許す」?ふふっ、許すも何も追跡ができない
ダブリン:だが遠くへは行かない。フェイドが驚かすから
エムリック:本当か?グリフォンは他の動物より魔法に敏感なのか?
ダブリン:誰にもわからないさ。長い間絶滅してたからな
エムリック:アサーンが小一時間前にここから出ていったぞ
ダブリン:動くなと言ってある
エムリック:では、仔羊の脚を持ち去っていたのは私の想像の産物だな
ダブリン:いや、想像の産物じゃない。あいつは数キロ先からでも仔羊の匂いを嗅ぎつける
ダブリン:じゃ、見てないのか?
エムリック:嚙みかけの棒を置いて出ていくグリフォンがいれば気づく
ダブリン:アサーンはお前がここにいない時、ここに物を持ち込むのが好きなんだ
エムリック:何だって?
エムリック:だがダブリン、重要性を考えてくれ。この400年、生きたグリフォンを見た者はいない。素晴らしい機会だ
ダブリン:ああ、そうだな
エムリック:興奮しないかね?今まで絶滅していた種を研究するチャンスなんだぞ。最高ではないか!
ダブリン:「今まで」にグリフォンの糞を掃除したことは?
エムリック:いや…誰もないだろう
ダブリン:俺はある。まったく最高じゃない
ダブリン:いい本はあったか、エムリック?
エムリック:山ほどあった!擬態注入や誓願付与ルーン、失われた形態の精霊との交流についての…
エムリック:それから、どうやらハーディングが血塗られた城に関する生々しい小説を見つけたようだ
ダブリン:ふっ
ダブリン:それ、ハーディングは読み終わったかな?
ダブリン:これはお前の考える理想的なポストカードの絵じゃないか、エムリック
エムリック:想像力がかき立てられるよ
ダブリン:マンフレッドは?どう反応してる?
エムリック:いつも他の精霊が通り過ぎるのを見て、大喜びで指差してるよ
ダブリン:エムリック、お前に合ったビールを見つけてやりたいんだ。そうすればわかる
エムリック:どうかな。いつも苦味しか感じないが
ダブリン:上等なスタークヘイブンラガーは?ラガーが好きだと思うんだが
ダブリン:宇宙の秘密が満載の本はあったか、エムリック?
エムリック:いや。だがレシピ集は見つけた。うまそうなカスタードが載ってる
ダブリン:ここで悪魔たちに追われないのは、灯台のおかげだってことか?
エムリック:オアシスと呼ぶとしっくりくるかもしれんな
ダブリン:うーん…いや。「灯台」がいい
ダブリン:興味があるだけだ
エムリック:それはあらゆる誓いに反する!
ダブリン:リッチとして死者の軍隊を作るつもりか、とは言ってない。可能かどうか知りたいんだ
エムリック:うーん…わかるはずもない
ダブリン:そうか。新しいリッチ仲間に聞いてはどうかな