マップ上での会話・連続もの
※会話名は便宜的に付けたものです
灯台の植物
開始条件:特に無し
エムリック:前に言ったかもしれないが、灯台の温室は素晴らしいな
エムリック:植物を見事に世話してる。もう魔法の力は見られないと思ってたが
ハーディング:特に何もしてないのよ。ただ…現れたというか
ハーディング:最初に手入れした時はどれも…死んでた…みたいだった
ハーディング:サンドイッチを作りに行って戻ってきたら、いっぱいになってたの
エムリック:なるほど!フェイドの変化とお前の潜在意識が結合したな?
ハーディング:悪魔になって私を殺さないよう、優しく頼んでみるわ
ハーディング:エムリック!フェイドの植物が本物の植物みたいになってる
エムリック:意味がわからないな
ハーディング:枯れてるの!水を与えてやらなきゃ!
エムリック:ああ。どうあるべきか学んで、自分たちも真似したんだろう
ハーディング:何ですって?
ハーディング:少し考えさせて
ハーディング:エムリック、フェイドの植物は本物の植物じゃないわけ?
エムリック:そうだ
ハーディング:じゃあ何なの?
エムリック:植物のイメージかな
エムリック:私の疑いが正しければ、フェイドの植物はとても興味深い変異をしているはずだ
ハーディング:え…
エムリック:まったく害はないぞ!
ハーディング:温室にぴったりな、本物の植物があるの
ハーディング:フェイドの植物に少しずつ慣れさせるべき?しばらく、部屋の反対側に置くとかして
エムリック:なぜだ?
ハーディング:猫の場合はそうするでしょ
エムリック:状況について、ちゃんと説明したほうがよさそうだ
ハーディング:まずは植物がお互いを好きか確かめましょう
エムリック:でも植物は…
ハーディング:ふふふ
エムリック:まったく
ハーディング:エムリック?今日は植物がなんだか…しっかりしてるような?
エムリック:おお!理論は聞いていたが、実証されたか!
ハーディング:エムリック
エムリック:古代のエルフは恒久的にフェイドを変えることができた。お前の思考がその魔法の一部を蘇らせたんだ
ハーディング:植物のことを信じたから、灯台が植物をくれたの?
エムリック:そしてお前が世話することで、夢から自立した現実に移行したんだ
ハーディング:気に入られたのね!
エムリック:そんなところだ
小説
開始条件:特に無し
ハーディング:エムリック、精霊は命のない物体にも取り憑ける?
エムリック:もちろん。理由があればだが
ハーディング:人は命のない物体にも取り憑ける?
エムリック:人は精霊じゃない。人の魂はそれよりずっと不可解なものだ
ハーディング:つまり、魂を閉じ込める呪われた鎧の中で人が死ぬことはない?
エムリック:そういうことが起きる確率は…どうして聞くんだ?
ハーディング:ある物語を読んでて…
エムリック:はあ。まったく
エムリック:ハーディング。小説家が本にすることを、全て信じてはだめだ
ハーディング:はっ。あなたもブラッドヘイブンの血の騎士を読んでるの?
エムリック:魔法に関する誤った情報ばかりだ。完全な幻想だよ
ハーディング:ただの物語よ…
エムリック:子供が読んだら?ただでさえ精霊は誤解されてるんだ
ハーディング:まあ、でも、取り憑かれて爆発する目玉の部分は良かったと思う?
エムリック:そ、そこまでは読まなかった…
ハーディング:あそこが最高なのに!
ハーディング:エムリック、新しい本は「血の騎士」の小説よりよかった?
エムリック:残念だが、虐殺の大教母は少し…
ハーディング:え?残酷なのには慣れてるかと思った
エムリック:現実では死者に尊厳をもたらし、遺族に安らぎを与えることができる
エムリック:それに、こういう小説は解剖学上…
ハーディング:半分精霊になったヤギ男に、心臓が3つある可能性はあるわ
エムリック:ハーディング、お前にぴったりな本を見つけたぞ。「精霊と憑依の入門書」だ
ハーディング:えっと…
エムリック:それだけじゃないぞ!複数の概念について詳しく説明してくれる副読本も一式おまけしよう
エムリック:イグマー・トレッテンホフの「投影された存在」という、フェイドで知られる物体の抽象理論的な性質の本がお薦めだ
ハーディング:え、何?
エムリック:彼の考えについて、ぜひお前の意見を聞きたい
ハーディング:試験するつもり?
エムリック:ああ!してほしいか?
ハーディング:エムリック。嫌
ネヴァラ
開始条件:特に無し
エムリック:若いのにずいぶん旅慣れているな
ハーディング:ちょっと政治的で国境を越えた団体で斥候をしてると、旅はつきものなのよ
エムリック:私は若い頃にいろいろ機会を与えられたが、引き受けなかった
ハーディング:エムリック。世界はまだ消えてないわ。もう見てるはずよ
ハーディング:「マバリは自分の尻尾を追わなくなるまで価値がない」とお母さんが言ってた
エムリック:何だって?
ハーディング:若さが全てじゃないってこと
ハーディング:ネヴァラは行ったことがないの
ハーディング:話は聞いてるけど…ほら――
エムリック:大共同墓地か?
ハーディング:…クンバーランド夏季展示会のこと
エムリック:市場か?
ハーディング:クンバーランド夏季展示会はただの市場じゃないわ!
エムリック:ああ。市場兼馬術競技会だ
エムリック:大共同墓地でも、見事な馬を目にすることはあるんだぞ
ハーディング:ネヴァラ出身の人と旅したことがあったわ
エムリック:聞いたぞ。ペンタガースト家の者だろう
ハーディング:知り合い?
エムリック:ネヴァラは小さな王国じゃないぞ、ハーディング
ハーディング:でもヴォルカリンなんて名前なら、あなたも貴族なんでしょ?
エムリック:私が…はっはっはっ
ハーディング:違うの?
エムリック:ははは。残念ながら
ハーディング:貴族とかじゃないの?ヴォルカリンって…珍しいけど
エムリック:庶民の名前だ。父は肉屋で、母はコックだった
ハーディング:話し方からそう見えないわ
エムリック:まあ。魔法と、ウォッチャーの教育がなければ…
エムリック:人を形作るのは教育だぞ、ハーディング!誰が何と言おうとな
ハーディング:何も言ってないけど?
エムリック:すまん。故郷でこの件について議論したことがあってな
ハーディング:ウォッチャーじゃなかったらどこにいたと思う?
エムリック:ふむ。実はあまり考えたことがない
エムリック:お前は?審問会にいなかったら?
ハーディング:えー、どうかな。結婚してたかな。子供たちと、野菜や山羊を育てて
エムリック:家庭を持たないことを後悔してるか?
ハーディング:持ってないものに対して後悔なんてできる?後悔するほど知ってるわけでもないのに
エムリック:素晴らしい指摘だ
エムリック:植物学者だ!
ハーディング:え?
エムリック:聞かれたことを考えていた。それで、ウォッチャーでなければ立派な植物学者になっていたはずだと
ハーディング:ははは
エムリック:おかしいか?
ハーディング:似合いすぎるから。目に浮かぶわ
ハーディング:菜園の世話をする姿が。土の匂いを嗅ぎ、新しい植物を発見し、バラから去るよう丁寧にナメクジに頼むんでしょうね
エムリック:そうだな!バラには多くの時間を費やすだろう
食事
開始条件:「魂の犠牲」クリア前、もしくはエムリックがリッチになっていない場合
エムリック:ハーディング、この前のリンゴのデザート、お母さんにおいしかったと言っておいてくれ
ハーディング:最高だったでしょ?豚肉のは試した?
エムリック:おいしそうだったが、肉は控えている
ハーディング:ああ!つまり…野菜だけ?
エムリック:そうだ
ハーディング:健康的ね。私はベーコンをやめられないけど。おいしいから
エムリック:覚えている
ハーディング:意志が固いね
ハーディング:エムリック、肉を食べないなら虫はどうなの?あれは肉?
エムリック:虫も呼吸し、飲み、夢を見る
エムリック:ウォッチャーは誰しも死のバランス、つまり何のためなら命を奪えるのか、定めなければならない
ハーディング:心配しないで。虫のケーキなんか作らないから
エムリック:自分の食事は自分で用意できる。気を使わなくていい
ハーディング:でも一緒に食べると楽しいし。リンゴとチーズとバターのヌードルなら、肉が入ってない!
ハーディング:言っておくけど、フェレルデンのリンゴは最高よ
エムリック:ネヴァラがオーレイから輸入しているものはかなりいい
ハーディング:オーレイ?あそこは暖かいからリンゴの木が簡単に育つ。フェレルデンのには個性があるの
ハーディング:今日の夜は何か作るの、エムリック?
エムリック:ただのスグリとアプリコット入りのポリッジだ
ハーディング:朝食メニューで夕食ね!私も食べる
ハーディング:マンフレッドって食べるの?
エムリック:その必要はない
ハーディング:でも食べられる?
エムリック:その場合、どこへ行く?
若かりし頃
開始条件:特に無し
ハーディング:犬がいなくて寂しい。でも灯台は犬を飼うのに向かないと思うし
エムリック:もっと小さいのは?ナグとか?
ハーディング:ナグ?
ハーディング:ウサギ並に繁殖する小さな豚でしょ
エムリック:私の豚のルーシーは、とてもかわいくて賢かったぞ!
ハーディング:あなたが豚を?
エムリック:まあ、隣人の豚だったが
エムリック:4歳か、5歳の時だ。よく首の周りを抱かせてくれた
ハーディング:ぜひ見てみたい光景ね
ハーディング:エムリック、故郷には家族がいるの?
エムリック:遠縁しかいない
エムリック:時が流れるのは早いな。いつか結婚すると思っていたが
ハーディング:そうなの?
エムリック:前は若かったからな
ハーディング:でも屍術師って…あんまりモテる感じじゃないけど
エムリック:私だってお付き合いをしたことはあるんだぞ
ルークがエムリックと恋愛関係にある場合エムリック:ルークまでは間が開いていたがルーク:照れるな
ハーディング:共同墓地でロマンスがあるなんて、思いもしなかった
エムリック:はあ。学生の時、かなり素敵な少年がいて、どうにかしてアピールしようとしていたんだ
ハーディング:なるほど
エムリック:そこで、解剖する許可を得ていた死体を見せたんだ
ハーディング:…へえ
エムリック:うまくいっていたが、急にその死体が起きた。ウィスプが体を欲しがって
エムリック:ムードが台なしになった
ハーディング:でしょうね
リッチについて
開始条件:「意思と遺言」クリア後
ハーディング:リッチになるってどんな感じ?
エムリック:ストレスが消えて理解が訪れる。フェイドはこれまでになく深いところを流れている
エムリック:だが…この世界にいながら、何かが以前と違う
ハーディング:石に触れた時、私も同じことを感じた
ハーディング:でも、やっと気づいたの。その感覚は前からあったのよ。変わったのは私だけ
エムリック:とても聡明な言葉だ。そして正しい
エムリック:リッチダムを示す公式なローブはあるが、あくまで正装だ
ハーディング:リッチでいること自体、正装みたいなものでしょ?
エムリック:あまり仰々しくしたくない
ハーディング:王冠を身に着けてるのに?
ハーディング:共同墓地には他にもリッチがいるのね?
ハーディング:会うことはある?リッチ同士で昼食とか…?
エムリック:仲間として迎えてくれた。普通に学んだら何十年もかかるような秘密を教えてくれた。だが…
エムリック:いつも「若きヴォルカリン」と呼ばれて、「そう焦るな」と言われるんだ
ハーディング:ははは、年配の教授から若手リッチになったのね!
エムリック:慣れるのに苦労した
エムリック:レース。リッチの私からはお前の姿が違って見える
ハーディング:ええ。すべてが違って見えると言ってたものね
エムリック:いや、他のドワーフと違って見えるという意味だ。一定していないが、オーラに何かがある
ハーディング:本当に?タイタンと関係ある?
エムリック:そのはずだ。魅惑的な質感がある
ハーディング:ねえ、エムリック。「人間の幻」でパーティーに行って、ワインを手渡されたらどうする?
エムリック:丁寧に断る
ハーディング:好意を拒絶するの?主催者が傷つくわ!泣いてしまうかも
エムリック:そ…それなら、一口飲む振りをするか?写し身がどうなるか…うーむ
ハーディング:ほら、今のうちによく考えておかなきゃ
マンフレッドの魔法
開始条件:「死者の後継者」クリア後
エムリック:先日はマンフレッドがお前に会えて喜んでたぞ、ハーディング
ハーディング:私も会いたい!
ハーディング:いつかは彼も火以外のものを放てるようになるはずよ
ハーディング:マンフレッドが魔法を見せてくれたよ
エムリック:どうだった?
ハーディング:石を持ち上げる練習をしてたら、「岩」って言い続けて
ハーディング:火をつけようとしてたみたい
エムリック:むむ。燃やしてもいいものリストについて、もう一度教えないとな
ハーディング:どうだろ。燃える岩なんてよさげだけど
ルークとエムリックのロマンス
開始条件:ルークがエムリックと恋愛関係にある場合
ハーディング:エムリック、エンチャントしてくれたルーンだけど、何も起きないみたい
エムリック:そんなはずは…ああ!エーテルの流れを合わせていない。まったく…注意不足だったな
ハーディング:最近少しね。つまり、あなたとルークが…
エムリック:気付いてたのか?
ハーディング:二人が一緒にいるようになったけど…ただルークは若いから、その…
エムリック:いや、それは…何が言いたい、ハーディング?
ハーディング:ちょっと急だったかな、って
エムリック:話題を変えないか?
ハーディング:エムリック、前の話だけど。あなたとルークが付き合ってるって話をしたでしょ?
エムリック:そうだな
ハーディング:あの、ずっと埃っぽい本と地下墓地にいたのに、突然ルークがあなたの死んだような人生に飛び込んで…
エムリック:私の本は新品同様だ!
ハーディング:そうね。で、ルークのような奔放で熱意あふれる人があなたをさらいに来て、ロウソクや花に囲まれて…
ハーディング:素敵よね。でも何だか…ちょっと放心状態って感じ。悩んでるみたい
エムリック:悩んでる?
エムリック:悩んではいないぞ、ハーディング
ハーディング:いえ、悩んでる。今週二回も精霊のエーテルの位置合わせを間違えるほど。骸骨のそれも曲がってるし
エムリック:私のカラーピンは完璧にまっすぐだ
エムリック:ふう。確かに心配はしてる。人が私とルークをどう思うかということを。我々の年齢を考えるとな
エムリック:もちろん、のぼせた愚か者のように振る舞うことの悪影響もな
ハーディング:そこまでひどくないわ
ハーディング:全力で駆けるのは楽しいけど、目はしっかり開けておきなさいっていつもお母さんに言われるの。枝が当たるから
エムリック:そうしよう。ありがとう、レース
マップ上での会話・単発もの
発生条件:特に無し
メインクエストの進行度に応じて変化エムリック:一緒に旅ができて光栄だ、斥候ハーディング
メインクエストの進行度に応じて変化エムリック:共に仕事ができてよかった、斥候ハーディング
ハーディング:ハーディングと呼んで
ハーディング:私はヴォルカリン教授って呼ぶべき?
エムリック:いや、エムリックでいい
エムリック:堅苦しい呼び方を求められる場ではなさそうだ
ハーディング:まだ服を着てるのが不思議なくらいよ
発生条件:メインクエストもしくは仲間クエストがある程度進むと発生しなくなる?
エムリック:ハーディング、出身はフェレルデンか?
ハーディング:生まれも育ちもレッドクリフよ
ハーディング:ごく普通の場所。あなたの出身地みたいに、特別な所じゃない
エムリック:フェレルデンは伝説の王国だ!あそこの救世主が今の時代の道を開いた
ハーディング:フェレルデンのことをそう言ってもらったのは初めてよ!
ハーディング:ほとんどの人は、フェレルデンが犬と泥だらけって話しかしない
エムリック:ひどいな。気にするなよ
発生条件:「タイタンの心臓」クリア前
エムリック:ハーディング、お前の力は他の魔法とずいぶん違うな
エムリック:うまく引き出すのは難しいのか?
ハーディング:実は簡単なの。簡単すぎるかな?
ハーディング:そうだ、魔法を抑えるコツってある?
エムリック:精神を落ち着ける鍛錬なら知っているが、より根深い問題なら――
ハーディング:やった!教えて
発生条件:特に無し
エムリック:若きパヴィス卿はシャドウドラゴンに入ったのか。世間は狭いな
ハーディング:ドリアンを知ってるの?
エムリック:テヴィンターの魔道士はよく来る。パヴィスも若い頃、父に送られてきた
エムリック:潜在能力は高かったが、死者に対してひどく不真面目でな!
エムリック:他にもいろいろと
発生条件:特に無し
エムリック:ハーディング、初めて夢を見るようになって、どうだ?
ハーディング:すごく混乱する
ハーディング:自分が知ってるけど少し変な場所にいたり、本でしか知らない場所にいたり
ハーディング:何かしてると急に時間が飛んで、また同じことをすると違う結果になったりするの
エムリック:どんなに元の道に忠実であろうとしても?
ハーディング:そう!すごく変なの!
発生条件:特に無し
ハーディング:明日、私が真っ先に何を食べるか知ってる?
エムリック:サンドイッチだろう
ハーディング:ほんとにおいしい!
ハーディング:あなたは何が好き?
エムリック:チーズトースト
ハーディング:サンドイッチじゃないよ
エムリック:学生の時、たき火の上でチーズソースとトーストを作って、一晩中話したものだ
ハーディング:でもチーズソースのトーストは――
エムリック:ハーディング。食べ物の分類について議論するつもりはない
エムリック:二度と
発生条件:灯台でのミニイベント後、「魂の犠牲」クリア前
ハーディング:好奇心のウィスプってみんなマンフレッドみたいなの?
エムリック:そうだ
エムリック:だが、より洗練されると、それに伴う危険もある
エムリック:山を越えさせる好奇心もあれば、家に火を付けさせる好奇心もあるからな
ハーディング:悪魔ってそうして生まれるの?
エムリック:残念ながら、数ある原因の一つだ
発生条件:「待っている石」クリア後
ハーディング:エムリック?魔法でムズムズする時ってない?
エムリック:ハーディング、どこでそう感じるんだ?
ハーディング:全身?ムズムズより、チクチクかな?
エムリック:皮膚の下に薄い稲妻が生じるような?
ハーディング:そう!
エムリック:血中でリリウムが活性化してるんだ。数秒以上続くことは?
ハーディング:もっと長い
ハーディング:預言者に聞けばよかった。岩に戻ってしまう前に
発生条件:灯台でのミニイベント(ハーディングが夢を見ることについて話すもの)後
ハーディング:エムリック。誰か好きな人がいたら、気持ちを表すためにどうする?
ルークがエムリックと恋愛関係にない場合エムリック:共同墓地の記念公園を散歩するとか?きれいな花が咲いてるぞ
ルークがエムリックと恋愛関係にある場合エムリック:奇妙なことに、最近そういう経験をしたハーディング:あなたとルークねエムリック:知ってたのか?ハーディング:エムリック、みんな知ってるわよエムリック:まあ、記念公園で一緒に過ごした時に始まったんだ
ハーディング:あの…そこには精霊がいるわけ?
エムリック:少しはいる
発生条件:灯台でのミニイベント(ハーディングが夢を見ることについて話すもの)後
ハーディング:エムリック、普通の夢ってどんな感じ?
エムリック:「普通の」夢なんて存在しない
ハーディング:でも、例えば…
ハーディング:夢の中で誰かといて…ほら、わかるでしょ?
エムリック:夢に他の人が出てくるのはよくあることだ
ハーディング:でも…一緒だったらどういう意味かと
エムリック:どういう――ああ、一緒か
ハーディング:慣れてなくて!
エムリック:眠る心はさまようものだ。親密な夢を見ることもある
ハーディング:ああ、祖霊に感謝を
発生条件:「死者の館」クリア後
ハーディング:ヘゼンコスとは知り合いだったの?
エムリック:学生同士だった。その後、仕事でも協力した
ハーディング:友人が敵になるのって、悲しいよね
エムリック:実験をウォッチャーに規制されて、ヨハナは裏切られたと感じたんだ
ハーディング:モーンウォッチにも実験の規則があるの?
エムリック:私たちはいつも極力責任のある行動をしているぞ!
発生条件:「タイタンの心臓」クリア後
エムリック:言いたくないならいいんだがな、ハーディング。タイタンのシェイドの名残は感じるのか?
ハーディング:いや。まあ、感じるかも?…複雑なの
エムリック:話してくれないか?
ハーディング:シェイドはタイタンの欠片で、私を…故郷として認識したんだと思う
ハーディング:私たちの過去に関する恐怖を呼び起こしたけど、怒りは私の怒りだった
ハーディング:今では以前と違うことを知ってるし、感じる
エムリック:でも、完全に異なる存在ではない
ハーディング:そう!
ハーディング:聞いてくれてありがとう
発生条件:「タイタンの心臓」クリア後、および「死者の後継者」もしくは「意思と遺言」クリア後
エムリック:考えてたんだが、ハーディング
エムリック:タイタンとつながったことで、寿命が延びたと思うか?
ナーブとハーディングの「それで、新しい能力には~」から始まる会話を見る前ハーディング:え…どうだろう?
ナーブとハーディングの「それで、新しい能力には~」から始まる会話を見た後ハーディング:ナーブも同じこと言ってた!そう思う?
「死者の後継者」クリア後エムリック:もしそれが正しく、永遠の友人が必要なら、ウォッチャーは温かく迎えてくれるはずだハーディング:ありがとう。もし私が不死の岩女なら、マンフレッドの様子を見るねエムリック:本当に?それはありがとう
「意思と遺言」クリア後エムリック:もしそれが正しく、何年も先のことを考えているなら、私は…ハーディング:あっ!あなたはリッチだから、私たちは永遠に友達ね!エムリック:そうなるといいな
灯台での会話
灯台での会話は発生条件がよく分からなかったので、条件の記載を省いています。
エムリック:いい天気だな
ハーディング:どうしてわかるの?
ハーディング:もうお気に入りの本は見つかった?
エムリック:むしろ選ぶのが困難でな
ハーディング:本が嫉妬でもするの?
エムリック:実は「死の秘密」という本が、灯台中ついて来る
エムリック:ハーディング、最近、面白い本は読んだかね
ハーディング:そうね。前回読んだ本は目を離した隙に、自分で内容を書き換えてた
ハーディング:その結末も良くなかったけど
エムリック:図書館で食事をしたのか?
ハーディング:えっと…サンドイッチをひとつだけ
エムリック:本にパン屑が落ちたらどうする?
ハーディング:本のウィスプがおやつにする?
エムリック:もうアーモンドがなくなったのか?
ハーディング:ごめんなさい。食べ始めたら止まらないの。歯応えがよくて
エムリック:気分はよくなったか、ハーディング?
ハーディング:ジンジャーは胃に効くけど、味はちょっとね。うう
エムリック:ジンジャーティーも根と同じぐらい効くかもしれん
ハーディング:試してみる。これ、古い鞍を噛んでるみたいなものだから
ハーディング:ジャムはもうない?
エムリック:ハチミツならある
ハーディング:ハチミツじゃハムジャムスラムにならない。韻を踏んでないでしょ!
エムリック:エルフルートジャムがあったような
ハーディング:おいしいジャムじゃないと