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会話・エムリックとターシュ

2025/03/15
2025/3/16:発見した会話の追加
※最新の追加分は文字色を赤色にしています

マップ上での会話・連続もの

※会話名は便宜的に付けたものです

異文化の邂逅

開始条件:「小さなドラゴンの孵化」クリア前



エムリック:お母さんはかなりの学者らしいな、ターシュ
ターシュ:うん
エムリック:小さい頃からいろいろ学べてよかっただろう
ターシュ:うん、よかった



エムリック:クナリ族の学者とはあまり話したことがない
エムリック:お前のお母さんは、自分の研究をどの分野として考えているんだろうか
ターシュ:聞けばいい
エムリック:文化交流に興味はあると思うか?
ターシュ:ああ。マンフレッドを連れてけば喜ぶ
エムリック:馬鹿にしないでくれ



エムリック:以前に、古代クナリ族の埋葬地を研究する機会があったんだ
ターシュ:うう
エムリック:まあ、きっとお母さんから重要性は聞いているだろう…
ターシュ:ああ!いつもね!ただ泳ぎに行きたい時でも!
ターシュ:それで、陶器の欠片の違いを当てられるまで行かせてくれなかったんだ!
エムリック:それは大変だったな



ターシュ:待て、死の魔道士。お前は食べるのか?
エムリック:ああ。どうして?
ターシュ:死の魔道士用の何かを?
エムリック:1時間前にジャムトーストを食べた



エムリック:ほう。興味深い
ターシュ:何が?
エムリック:今の冷気だ。誰か…やはり。昔、近くで死があった
エムリック:これほどの跡を残すとは、驚くべき感情の流れだ
ターシュ:死の魔道士のあれをやってるのか?
エムリック:適切な部位が見つかれば、死んだ経緯を聞けたのに…
ターシュ:え?どうやって?



ターシュ:おい、死体の人
エムリック:エムリックと呼んでくれ
ターシュ:ネヴァラにはドラゴンが多いらしいな。ワイルダーヴェイル・スピッターを見たことは?
エムリック:ないと思うな
ターシュ:火か毒の煙を吐けるって知ってるか?
エムリック:私の専門分野ではない
ターシュ:火吹きは、実は毒の煙なんだ。そのドラゴンが息を吐くと焼けてしまう
エムリック:ああ
ターシュ:ほとんどのドラゴンはいつも息で火が付く。スピッターは火を付けるかどうかを選べるから特別なんだ
エムリック:はいはい



ターシュ:くんくん
ターシュ:くんっ、くんっ
エムリック:何だ、ターシュ?
ターシュ:お前からいろんな臭いがする
エムリック:出発前に風呂には入ったぞ
ターシュ:ああ。ひげそりに使ったカリウムの匂いもある
ターシュ:コケと花の匂いもする。くんくん。いい匂いだ
ターシュ:でも樹液、埃、血。人間の匂いも
エムリック:さっき共同墓地に行って、友人の防腐処置を手伝ったんだ
ターシュ:うう



ターシュ:あのさ、死の魔道士
エムリック:エムリックだ、ターシュ
ターシュ:私の部屋のテーブルに紙を置いてったか?
エムリック:死の魔法に関する手引きだ
エムリック:時間がある時に読めば、屍術に関する誤解が解けるかもしれないと思ってだな…
ターシュ:気持ち悪い死人のあれか?
エムリック:質問があったら…
ターシュ:ない!



エムリック:ターシュ?この前の会話についてだが
エムリック:お前は屍術について、好ましくないと感じているような気がする
ターシュ:お前が死体にやることなんか知りたくない
エムリック:ほら!まただ!
エムリック:モーンウォッチャーは死者の尊厳を何より重視してるんだぞ!
ターシュ:じゃあ死者と話してろ!
エムリック:ああ…そうするさ!

古代クナリ族の知識

開始条件:「小さなドラゴンの孵化」クリア後



エムリック:なあ、ターシュ。前に調べたクナリ族の埋葬地で、黄金の炎の模様がはめ込まれた大きな壺を見つけたんだ
エムリック:死後、特定の内臓を保管するためのものか?
ターシュ:いや。イッサラーターには何も入れない。空のままだ。魂が消えて、死体が空になるみたいに
エムリック:そうか。古代クナリ族の習慣について、やっぱり詳しいんだな
ターシュ:え?違う。ただ…みんな知ってることだ!



ターシュ:わかってないな。クナリ族の話は母さんの専門だ!
エムリック:でも、自分で認める以上によく知ってるじゃないか!
ターシュ:母さんほどじゃない!
エムリック:ああ
ターシュ:やめろよ。母さんは専門家なんだ!
エムリック:そうだな。数十年の経験がある
エムリック:だが、適切な教師は教え子に自分が無能だとは感じさせないものだ
ターシュ:ふん、ネヴァラではそうなんだろう

開始条件:「小さなドラゴンの孵化」クリア前



ターシュ:なあ、エムリック
ターシュ:宝石をたくさん身に着けてるけど、何のためだ?
エムリック:ああ、これは墓の装身具だ
ターシュ:うう、お前はいつも死に関係することばかりだ
エムリック:いつもじゃない!
エムリック:だが…ネヴァラの習慣では、墓まで持っていきたい大切な物を身に着けるんだ
ターシュ:ああ…それは普通だ
エムリック:そうか?
ターシュ:宝物はみんな好きだ



エムリック:ターシュ、この前、富の王の人と話をしたぞ
エムリック:身に着けてたネックレスをどこで見つけたか、驚くべき話をしてくれた
ターシュ:マテオだな
エムリック:本当なのか?蛇でできた怪物や、緑の氷の大洞窟というのは?
ターシュ:宝は語る話があってこそ価値がある



ターシュ:エムリック。お前の宝石には意味があるのか?
エムリック:全てにある
エムリック:この腕輪は正式なウォッチャーになった時贈られたものだ
エムリック:大きな石が付いた指輪は父のもので、最後の贈り物だった
ターシュ:小さな頭蓋骨のピンは?
エムリック:これは見た目が好きなだけだ
ターシュ:見た目も語るべき話になる

死の魔法とドラゴン

開始条件:灯台でのミニイベントにてお互いから学ぶことを提案する



ターシュ:死の魔法について話してもいいと言ったからな
ターシュ:…いいぞ
ターシュ:死の魔法
エムリック:素晴らしい!何について教えようか?
ターシュ:うう。わからない。普段は考えないようにしてる
エムリック:ゆっくりでいい
ターシュ:この後はドラゴンの話をするからな



ターシュ:エムリック。死について質問がある
エムリック:いいぞ
ターシュ:なぜ全ての精霊が全ての死体に入らないんだ?
エムリック:通常、フェイドから逃げ出す精霊はごくわずかだ
エムリック:それに全てが体を欲し、飢えているわけではない
ターシュ:変だな。なぜだ?
エムリック:お前がフェイドを不快に思うように、一部の精霊も生身の者の世界を嫌うからだ、ターシュ
ターシュ:フェイドはいい。少なくともあそこの精霊は死体に入らない



エムリック:ドラゴンへ平和的に対処する方法を見つけたとは、すごいなターシュ
エムリック:ネヴァラでは、とても凶暴だから全て倒すべきだと聞いて育った
ターシュ:悪魔みたいに?
エムリック:「悪魔」と呼ばれる姿に変えられた精霊は、ひどく誤解されている…
エムリック:でも、悪魔のようにだな
エムリック:ネヴァラがドラゴンをほぼ絶滅させたのは残念だ
ターシュ:戻ってくるよ。ドラゴンは簡単に死なない



エムリック:ドラゴンについてまた質問だ、ターシュ。犬の品種と似ているのか?
ターシュ:いや。犬は小さい
エムリック:フェレルデンのマバリとアンダーフェルスのジャイアント・シュナウザーは、見た目が違うが交配できる、という意味でだ
ターシュ:ああ。違う種のドラゴンが交配することはよくある。雷や氷を吹くのも、そうやって生まれたんだ
ターシュ:ジャイアント・シュナウザーって?
エムリック:とても大きな犬だ。アンダーフェルスの農民は家畜をダークスポーンから守らせている
エムリック:それを題材にした童話があった。「ウォーデン・シュナウザーのヒューゴ」だ
ターシュ:ははは。いいね



ターシュ:エムリック。スケルトンについて教えてくれ
エムリック:いいだろう
ターシュ:青いのとはどう戦うんだ?
エムリック:青いの?
ターシュ:そう。青い火のやつだ。頭が後ろ向きで、爪から稲妻のような火花を飛ばす
エムリック:後ろ向き…そんなアンデッドは見たことがないぞ!
ターシュ:ふむ。リヴェイン沖の島にたくさんいるぞ
エムリック:それなら、灯台に戻り次第荷造りをしよう!
ターシュ:えっ?別に私は…うう、仕方ないな

燃える兜

開始条件:灯台でのミニイベントにて新しい話題を見つけることを提案する



ターシュ:なあ、その兜
エムリック:どうかしたか?
ターシュ:いいね
エムリック:そうか?頭蓋骨だから気に入らないかと思った
ターシュ:え?違う!燃えてるだろ!燃えてるからいい



ターシュ:炎が緑なのはなぜだ?
エムリック:ああ、兜のか?錬金術を施した金属は、種類によって炎の色が違うことを知ってたか?
ターシュ:銅?銅は緑に燃える
エムリック:そう!美しいエメラルド色だ
エムリック:だが毒性が強い。私は安全なものを選んだ。フェイドからもらってきたヴェイルの炎だ
ターシュ:うん、似合ってるよ


発生条件:「魂の犠牲」クリア前、またはエムリックがリッチになっていない場合

ターシュ:戦いで兜の火を使うことはあるのか?それともただの飾り?
エムリック:そういう呪文を一度使おうとしたが、炎に目をやられてな
ターシュ:うん、目を閉じないと
ターシュ:ドラゴンにはまぶたがもう一つあって、炎を吹く時はそれを閉じて目を守るんだ
エムリック:へえ?私も似たようなものを兜に付けるといいかもしれない
ターシュ:手伝ってほしかったら言って。富の王で安くしてもらえるから



エムリック:質問があるんだ、ターシュ
ターシュ:どうぞ
エムリック:私の兜に宝石か素敵な象眼を加えるとしたら、どんなものが炎に合うと思う?
ターシュ:そうだな。強い色は絶対だめだ。エメラルド、ルビーとか。炎と並ぶと黒く見えるだけだから
ターシュ:ふむ。アメジストやサファイアだと合わないし、ダイヤは冷たく感じる…
ターシュ:真珠がいいかも。それか緑のオパール。何か炎を受けて、より一層輝くものがいい
エムリック:とてもいい趣味をしている
ターシュ:富の王は輝くものをよく見せる術を心得ているんだ

マンフレッド

開始条件:「魂の犠牲」クリア後


発生条件:「死者の後継者」クリア前

ターシュ:マンフレッドのことは残念だった
エムリック:私がリッチダムになるために注いだ力があれば、戻ってくるかもしれない
ターシュ:そうしたら…リッチになれないんだろう
エムリック:アンデッドになるのは気味が悪いと思ってるんだろう、ターシュ
ターシュ:でも、お前にとって重要なんだろう
エムリック:でも、マンフレッドほどじゃない


発生条件:「死者の後継者」クリア後

ターシュ:マンフレッドは口数が増えたな
エムリック:ああ、実に!
ターシュ:うん。いいことだ


発生条件:「意思と遺言」クリア前

ターシュ:マンフレッドのことは残念だった
エムリック:ありがとう、ターシュ。マンフレッドは苦手だっただろう
ターシュ:うん、時々。でもお前の仲間だった
エムリック:そうだな

リッチになったこと

開始条件:「意思と遺言」クリア後



ターシュ:なあ。えっと、リッチは楽しいか?
エムリック:長年夢見ていたんだ。永遠の謎を受け入れることを
ターシュ:そうか。よかった



ターシュ:くんくん
エムリック:何か問題でも?
ターシュ:ひどい臭いがしない
エムリック:何を言うんだ!
ターシュ:え?死人だろ!
エムリック:ああ、そうか
ターシュ:腐った臭いはしない。きれいだ。魔法の稲妻の後の匂いが少しするだけだ
エムリック:褒め言葉として受け止めよう。ありがとう、ターシュ
ターシュ:どういたしまして

マップ上での会話・単発もの

発生条件:特に無し

エムリック:一緒に旅ができてうれしいよ、ターシュ。富の王についてはいろいろと聞いてる
ターシュ:死んでも触れるな
エムリック:え…何だって?
ターシュ:私の死体に変な魔法を使うな
エムリック:大丈夫だ、ウォッチャーはいつも…変とはどういう意味だ?
ターシュ:死の魔法は使うな。死体はルークにあげるんだ
ルーク:何だって?
エムリック:そう望むならそうしよう


発生条件:「小さなドラゴンの孵化」クリア前

エムリック:驚くほど嗅覚が鋭いな、ターシュ
ターシュ:火吹きだからだ。ドラゴンの血によるものだな
エムリック:他のクナリ族にもその才能はあるのか?
ターシュ:アダーリほどではないけど、人間よりはマシかな。人間は嗅覚が鈍すぎる
ルークが人間以外の場合
ターシュ:悪く思うな
エムリック:いや、何の問題はない
ルークが人間の場合
ルーク:おい!そうなのか?
ターシュ:まあ、他のことが得意だろ!物の下に潜るとか。ドワーフに負けないくらいだ



発生条件:「準備」クリア後、および「魂の犠牲」クリア前

ターシュ:お前の屍術師仲間のヘゼンコスだが。リッチなのか?
エムリック:ある意味では。彼女はリッチダムになろうとしたが、完全には成功しなかった
ターシュ:じゃあいろいろ種類があるのか?お前はいいリッチか?悪いリッチか?
エムリック:リッチじゃない!
ターシュ:え…でもヘゼンコスは悪いから、倒し…倒し直してもいいのか?
エムリック:そうすべきだ
ターシュ:わかった
ターシュ:友達を再び倒すのは気が引けるな
エムリック:はあ。ああ、ターシュ。ありがとう


発生条件:ターシュとハーディングが恋愛関係にある場合

エムリック:ハーディングは元気そうだ
ターシュ:ああ!
エムリック:新しいバネでも入ったかのように足取りが軽い
ターシュ:え。ああ。付き合ってるんだ
エムリック:だからハーディングはお前の名を口ずさんでたのか
ターシュ:へえ?
ターシュ:いや、それはいい。好きにすればいい
エムリック:楽しむことだ、ターシュ。本当に


発生条件:「戦慄のオオカミの後悔」クリア後

エムリック:モリガンがミサールの転位だったとは
ターシュ:何だって?
エムリック:精霊の運び手だ。完全な所有ではないが、過去の記憶を得ている
ターシュ:ふうん
エムリック:噂によれば、モリガンは審問官を助けるためドラゴンになって――
ターシュ:何をしたって?
ターシュ:どうやって?どんなドラゴンだ?
エムリック:私は見てない
ターシュ:今度絶対に聞いてくれ!


発生条件:「炎の言葉」クリア後、ターシュがリヴェイン人であることを受け入れている場合

エムリック:ターシュ、リヴェインの死の習慣に従うのか?
ターシュ:母さんの角のこと?ああ。詳しいのか?
エムリック:ウォッチャーは他の死の習慣も学ぶ
エムリック:リヴェインの追悼に、宝石はとても大事だと読んだ
ターシュ:ああ。富の王には腕のいい金細工師がいて、縁に沿って古代クナリ語でルーンを刻んでもらった
ターシュ:預言者にも祝福してもらって。母さんは嫌がっただろうな
エムリック:お前は?
ターシュ:一緒にいられてうれしい


発生条件:「炎の言葉」クリア後、ターシュがクナリ族であることを受け入れている場合

エムリック:ターシュ、エブ・ケタラをやることにしたのか?
ターシュ:ああ。クナリ族の接ぎ角を知ってるのか?
エムリック:ウォッチャーは他の死の習慣も研究する
ターシュ:へえ
ターシュ:エブ・ケタラの意味は知ってるか?
エムリック:よくは知らない。二度伸びる角、か?
ターシュ:「育つ記憶」に近いかな。母さんの力を私がもらうんだ
エムリック:教えてくれてありがとう
ターシュ:ああ


発生条件:「炎の言葉」クリア後

エムリック:富の王は、クナリ族の宝を査定する新しい専門家を選んだのか?
ターシュ:まあ。1人試した。全然役立たずだった
ターシュ:第一次遠征のイッサラーターを、鋼の時代の壺と区別できなかった
エムリック:馬鹿げてる。じゃあ、お前が対処することになるのか?
ターシュ:まあ。母さんみたいな本物の専門家が見つかるまでな
エムリック:見つかるといいな


発生条件:灯台にヘゼンコス(頭蓋骨)がいることを確認後

ターシュ:おい、棚の頭蓋骨が怒鳴ってたぞ
エムリック:廊下から聞こえたなんて、ヨハナはずいぶんうるさかったんだな
ターシュ:いや。お前の部屋に入ったんだ
エムリック:ターシュ!
ターシュ:何か起きたのかと思ったんだ!死体が生き返ったとか!
灯台でターシュとヘゼンコスが話しているのを見ていない場合
ターシュ:ある意味そうだったけど。頭蓋骨だけでも死体と呼べるのか?
エムリック:いや、死体とはテヴィンター語の語根が由来で…何でもない
エムリック:またヨハナと話してみよう
灯台でターシュとヘゼンコスが話しているのを見ている場合
ターシュ:頭蓋骨だけになっても死体って呼ぶのか?ヘゼンコスが教えてくれないんだ
エムリック:いや。それに、アンデッドは嫌いなのかと思ったぞ
ターシュ:頭蓋骨だけならあまり怖くない

発生条件:ルークがエムリックと恋愛関係にある場合

ターシュ:ルークと付き合ってるのか?
エムリック:そういう方向ではある
ターシュ:そうか。まあ…楽しんでくれ
ルーク:ありがとう、ターシュ
ターシュ:ベッドで死体のあれはやるなよ!
エムリック:え?
ターシュ:いや。ごめん。私は苦手だけど、やりたければやればいいと思う
エムリック:ありがとう、ターシュ、気にしてくれて

灯台での会話

灯台での会話は発生条件がよく分からなかったので、条件の記載を省いています。


ターシュ:ここを素早く移動できるものは何だと思う?
エムリック:精霊?
ターシュ:は?違う!ドラゴンだ
ターシュ:確か精霊はここに入れないって言ってたよな
エムリック:ここにいれば、生身の者の世界にいるのと同程度に安全だ
ターシュ:ああ、そうか



ターシュ:マンフレッドに挨拶したら、シュッてやられた
エムリック:それは友好的な挨拶だ
ターシュ:本当か?



ターシュ:メロンを切ったけど、食べないか?全部は使わないんだ
エムリック:ああ、喜んで



ターシュ:植物が好きか?押し花だらけの本を見つけた
エムリック:本当に?どこだ?
ターシュ:あの浮きっぱなしの棚を降ろしてくれたら見せてやる



ターシュ:訓練に来たのか?懸垂で腕の筋肉を鍛えるか?
エムリック:今日はやめておく。懸垂は広背筋を鍛えるのにも効果的だがな
ターシュ:なんだって?
エムリック:ああ、背中の中央から下の筋肉だ
ターシュ:なるほど。そうだな。なぜ知ってるんだ?
エムリック:解剖学は、体の構造を知るためにとても役立つからな
ターシュ:なるほど



ターシュ:なあ、エムリック。この場所はどこまでも続いてるのか?
エムリック:生身の者が知る限り、フェイドには境界がない
ターシュ:へえ。いいな



エムリック:私がいたら邪魔か、ターシュ?どこかに行こうか
ターシュ:いや、別にいい。皮膚をつけたままでいてくれるなら